■envie／アンヴィ■
CHAMPAGNE GRAY／シャンパングレイ
今回は先にレポさせていただいたコーラルチークの色違い、グレーカラーのレンズをレポ＆レビューいたします♪
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ベースはほんのちょちょいと赤みのあるチョコブラウン。
本当にほんのちょちょいとなので、赤みが苦手な方も大丈夫なのではないかな？
レンズ最大の特徴となるアクセントカラーは、グレー＆ベージュのコンビ。
暗め裸眼ではグレーカラーはやや青み寄りに発色し、中央から散りばめられたらベージュカラーが更なるキラキラ感をプラスしてくれました。
瞳孔が目立たないというわけではありませんが、開口部が広めのため、ぽっかり見開きカッ！と感はありません。
フチは細かなドットで、アクセントカラーを際立たせ立体感を底上げしつつ、ふんわり全体をまとめます。
黒目の小さな私でも透けはなし。
ドットの隙間から見えそうで見えないレベルで若干白目が存在をアピールしてきましたが、透けが苦手な方でも余裕でスルーできる範囲だと思います。
着色直径13.4mm。ドットフチ＆立体感のおかげで、もう少し小さめに感じました。
全体的に色味がダークな分、個人的体感では色違いのコーラルチークよりはやや大きめかも？
黄金比内の方も多いナチュラルなサイズ感ですが、デザインはちょいと裸眼からはかけ離れてますので、メイク推奨です。
レンズはすんごく薄くて、すんごく形を保ちにくいです。
初心者さんはもちろん、カラコンに慣れた方でも裏表を見失いがちな液状化タイプ。
指先の水分をしっかり払い、やや下に傾けた鏡を見ながらトライすると、少しは装着しやすくなる…かも？
(※0031独自のやり方なので、自分に合う角度や方法を見付けてね！)
BCが違う私でも概ね快適でしたが、レンズがかなり薄いため、貼り付きやすさも多少感じました。
※着け心地は個人差が大きいので参考程度にね！
ナチュラル系ではなくナチュラル+α系のレンズ。
ゆえに学校や職場、裸眼詐欺には向いてません。
瞳全体がグレーに染まるレンズと違い、アクセントでカラーを魅せるタイプですが、変化はしっかり感じられるため、ナチュラル派さんにとってはやや挑戦難易度が高いと感じられるかも？
休日用として、ナチュラルから大きく外れない範囲でちゃんと周りに伝わるレベルで変身したい方にオススメです。
キラキラアクセント＆ハイライトで共通する【ジーヴルトーキョー／オリエンタルミスト】と比べてみました。
【オリエンタルミスト】の方が↓
・青みが強く、バイオレットが感じられる色味
・着色直径は同じ13.4mm、サイズ感も近い
・アクセントカラーが全体に広がっていて、そのため瞳の色がより変化する
↑と感じました。
先にレポさせていただいた【アンヴィ／コーラルチーク】と比べてみました。
同デザインの色違いとなりますが↓
【コーラルチーク】
▷▷▷▷▷《ピンク＆ベージュのアクセントで、ほんのりガーリーテイストが効いた大人可愛い瞳になりたい方向け》
【シャンパングレイ】
▷▷▷▷▷《グレー＆ベージュのアクセントで、ややクールムードが漂う大人めスタイリッシュな瞳になりたい方向け》
↑という印象です。
私の私による個人的な感覚になるので、お好みのカラーで選んでいただくのが一番良きかなと思います…。
梨花さん初プロデュースとなる【アンヴィ】の新商品は、梨花さんらしい大人の遊び心が散りばめられたレンズ。
グレー×ベージュ×チョコブラウンの3トーンって、そんなに珍しいわけでもないよね……と思ってましたが、こちらのレンズは色味と発色とサイズのバランスが抜群！
大人めナチュラルというベースをしっかり抑えながらも、他にはない質感が楽しめる！
キラキラするのに、子供っぽくも派手にもならない！
可愛いにもキレイめにもカッコよくも使える！
着けてビックリ＆胸がトキメキ★
コーラルチークと並び、即お気に入りとなった万能カラコンです。
【アンヴィ】は全5色。
裸眼拡大系ナチュラルカラコン殿堂入りのプラムブラック、そしてナチュラルの範囲内で大人可愛い瞳に変身できてしまうコーラルチークと私も熱愛するレンズばかり。
どのレンズもオススメという言葉がゲシュタルト崩壊するくらいオススメですので、是非皆様もチェックしてみて下さい♪
ナチュラル+αの範囲内で、最大限の変化を楽しめるグレーカラコンをお探しの方
サイズではなくデザインで変身できる、質感に遊び心あるグレーカラコンをお求めの方
チョコの組み合わせで可愛く、ベージュとの組み合わせで洗練された印象に、更にキラキラ感も大人っぽ感も盛り込んだワガママレンズが欲しい！
…………という欲張りさんな我が同志
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